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初めてタロットカードを買うなら、好きな絵柄に加えて、使いたい解説書とカードが合っているか、手に収まるサイズかを確かめましょう。日本語で学びたい方は、日本語の説明が付くセットにすると、本を別に探す手間を減らせます。
まずは一組からで十分です。高価なカードや道具をそろえるより、絵を見てみたい、説明を読めそうと思えるものを選んでください。占いは、未来や他人の気持ちを確定するものではなく、読み物や会話のきっかけとして楽しみましょう。
買う前に決めたい4つのこと
| 決めること | 選び方 |
|---|---|
| 使う解説書 | 本と一緒のセットか、手持ちの本で扱う種類のカードを選ぶ。 |
| カードの構成 | 大アルカナ22枚だけで始めるか、小アルカナを含む78枚を使うか。学びたい方法と合わせる。 |
| サイズ | 手で混ぜやすい大きさか、机へ並べる場所があるかを見る。 |
| 絵柄 | 絵や文字が見やすく、手元に置いて楽しめるものを選ぶ。 |
基本のカード名を先に見たい方は、タロットの基本とカードの意味へ。大アルカナの絵柄と意味を見てから、購入するか考えることもできます。
22枚と78枚、どちらで始める?
一般的なタロットのフルデッキは、大アルカナ22枚と小アルカナ56枚を合わせた78枚です。大アルカナだけの22枚セットもあり、どちらも商品として選べます。
大アルカナから少しずつ覚えたいなら、22枚で使う方法が載った本を選びます。小アルカナまで使いたいなら78枚のセットが候補です。独自のカードを追加した商品もあるので、「タロット」という名前だけで枚数を決めず、内容物を見ましょう。
ライダー版・ウェイト版など、名前が似ているとき
ライダー、ウェイト、スミスの名前を含む呼び方は、同じ系統のタロットを指して使われます。ただし同じ系統でも、色、絵の描き直し、枠、裏面、付属書は商品ごとに違います。
本を見ながら使うなら、本のカード画像と商品の見本を見比べてください。カード名・番号・小アルカナの描かれ方が大きく違うと、最初は読み替えに迷うことがあります。商品名に同じ単語が入っていることだけで決めず、出版社や販売元が案内するセット内容まで確認しましょう。
仕様の違いを見られる3つの例
次の3商品は、解説書の形や言語を比べる例です。仕様は2026年9月5日の出版社・版元の案内をもとにしています。
| 商品 | カード・付属物 | 選ぶときに見たい点 |
|---|---|---|
| 新ウェイト版フルデッキ78枚つき タロット占いの教科書 | 78枚のカードと、224ページの日本語の書籍 | カードと解説を一緒に用意したい方向けの候補。書籍の見本で説明の読みやすさを見る。 |
| Tarot Original 1909 | 78枚、66×120mm。説明書は多言語版 | 日本語が必要なら、その販売商品に日本語説明が含まれるかを販売店へ聞く。 |
| Tarot Original 1909 Kit | 78枚、66×120mm。160ページのフルカラー書籍が付く英語版 | 英語で解説を読みたい場合の候補。通常版とKitでは付属物が違う。 |
同じタイトルでも、販売店独自の日本語解説を付けるなど、セットが違う場合があります。注文するページの内容物と説明書の言語を確かめてください。
カードの大きさは、紙で試してみる
66×120mmなら、幅6.6cm・高さ12cmです。商品と同じ大きさに紙を切って手に持つと、寸法の数字だけを見るよりイメージしやすくなります。ただし、紙一枚では実際の厚みや混ぜやすさまでは分からないので、店頭に見本があれば手に取ってみましょう。
- カード自体の寸法か、外箱の寸法かを区別する。
- 絵や文字の見やすさと、手に持てる大きさを両方考える。
- 机に並べる予定なら、何枚置くかも考える。
- 持ち運ぶなら、カードだけでなく箱の大きさも確かめる。
手で混ぜづらいときは、清潔な机の上で広げて混ぜる方法もあります。
解説書は、ページ数より読める内容で選ぶ
書籍や冊子の見本があれば、一枚のカード説明を読んでみてください。意味の単語だけが並ぶものと、絵の説明や質問例が付くものでは、使い方が変わります。
| 見ておくこと | 自分に合うか考えるポイント |
|---|---|
| 言語 | 日本語で読みたいなら、日本語解説付きと明記された商品かを確かめる。 |
| カードの対応 | 購入するカードと、本のカード名・絵柄が対応しているかを見る。 |
| 占い方 | 一枚引きなど、試したい並べ方の手順が載っているか。 |
| 付属の形 | 小冊子、書籍、折りたたみシート、Web解説のどれか。手元で使えるかを考える。 |
解説の厚さだけで良し悪しは決まりません。カードの意味を別の本で読む予定があるなら、その本との組み合わせで選べます。
オラクルカードを選ぶ場合
オラクルカードは、商品ごとに枚数やテーマ、使い方が異なります。タロットの大アルカナ・小アルカナの構成を前提にした本とは別に、選んだ商品の解説を使うと迷いにくくなります。
道具を買う前に別の占いを楽しみたい方には、12星座と4エレメントの基本や数秘術の計算方法もあります。
注文前の最終チェック
- カードの枚数と、付属する本・説明書を確認した。
- 日本語で読みたい場合は、日本語解説の有無を確かめた。
- カードの実寸と、使う机・持ち運ぶ場所が合っている。
- 絵柄の見本を見て、文字やカード名が読みやすい。
- 送料込みの総額、届く日、返品条件に納得した。
よくある質問
- 初心者は必ず78枚のカードを買うべきですか?
-
大アルカナ22枚だけで始める方法もあります。小アルカナまで使うなら78枚が候補です。使いたい本や占い方とセット内容を合わせて選びましょう。
- ライダー版とウェイト版は、すべて同じ商品ですか?
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同じ系統を指す呼び方として使われますが、絵の色や枠、サイズ、付属書は商品ごとに違います。見本画像と内容物を確認してください。
- 多言語版なら日本語の解説もありますか?
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多言語版という表示だけで日本語付きとは決められません。注文する商品の説明書の言語を、販売ページや販売店への問い合わせで確かめてください。
- 高いカードのほうが当たりますか?
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値段を的中の保証として考える必要はありません。絵柄、扱いやすさ、解説、予算で選び、娯楽として楽しんでください。

